少額で取引し始めたものの、まだ取引手数料とかよくわかってないままだったので自分用メモ。
  • 松井証券
ボックスレートという名の1日の総約定代金ベース手数料のみ
松井2

制度信用・無期限信用でやる場合は、別途金利
松井3

一日信用取引の場合
松井PNG
金利の判定は1約定ベースか。

  • 楽天証券
現物取引の場合
超割コースという名の1約定ベースの手数料
楽天1

信用取引の場合
楽天2

自分の所が一番安いんだって比較表作っちゃってますね。
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/domestic/special/asset_building.html#asset_section01
大口優遇は関係ない子ですね。

いちにち定額コース(現物+信用)という名の1日の総約定代金ベース手数料。
調べるまでは、どんなに約定させても手数料一律なのかと思ってましたよ。
楽天3

いちにち信用」も用意されていて、取引にかかる取引手数料は0円
5

信用手数料に関しては別途金利
楽天4

楽天の信用取引にはその他にも優待取り狙うために一般信用取引「短期」なんてのも...。

  • SBI証券
やっぱりスタンダードプランという名の1約定ベース手数料、アクティブプランという名の1日の総約定代金ベース手数料

現物取引の場合
SBI

信用取引の場合
SBI2
金利などはこちら https://www.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?OutSide=on&getFlg=on&burl=search_domestic&cat1=domestic&cat2=margin&dir=margin&file=domestic_margin_02.html#11
(段々画像貼り付けるのが面倒になってきた)

  • マネックス証券
現物取引の1約定ベースコース
monex1
学生の時にマネックス使ってて、成行と指値で手数料が違うってのを経験したんですが、
まさか今でもそれが残って板とは驚き...。しかもPCとスマホアプリで手数料が違うとか...。

信用取引はその区別ないんかーい。理解不能。
monex2

1日の約定代金ベースは
monex3
というよりは
こういう考え方らしい ↓
monex4

信用取引の金利等は省略。

  • まとめ
私が大学生時代には1約定ベースの手数料体系しかなかったと思うが、
証券会社でディーラーやってる間に、個人のデイトレーダーを取り込むために、
各社、1日の総約定ベースの手数料体系を設けたようで。松井なんかはそっちにシフトしてるし。
かと言って、デイトレーダーにとってそっちが安いかというと、
1約定ベースの手数料で上限がある場合は、中口・大口さんなんかは1約定ベースでやった方がいいってなるってのはわかった。
デイトレをどこの証券会社で、スイングをどこの会社でみたいなのが固まったら、またご報告。

※2018年2月6日現在の手数料


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