【先物】
  • 松井証券
取扱商品:ラージ、ミニ、TOPIX先物、ミニTOPIX先物、マザーズ指数先物、JPX400先物、NYダウ先物(JPX上場物)
取引手数料(日経225mini、税抜):通常先物取引1枚40円、一日先物取引1枚25円。
建玉上限(日経225mini):通常先物取引2000枚、一日先物取引3000枚。
一日先物取引という独特なサービス。原則レギュラーセッション終了までだが、決済は松井の任意で行われる(いつ決済されるかわからない)。
  • 楽天証券
取扱商品:ラージ、ミニ、マザーズ指数先物、海外先物(取扱銘柄:https://www.rakuten-sec.co.jp/web/foreign_futures/list.html
取引手数料(日経225miniの場合、税抜):1枚38円
建玉上限(日経225mini):通常先物取引2000枚
  • SBI証券
取扱商品:ラージ、ミニ、TOPIX先物、ミニTOPIX先物、マザーズ指数先物、JPX400先物、NYダウ先物、ほか多数 
取引手数料(日経225miniの場合、税抜):立会1枚40円、J-NET25円
建玉上限(日経225mini):通常先物取引4000枚
  • マネックス証券
取扱商品:ラージ、ミニ、JPX400先物
取引手数料(日経225miniの場合、税抜):1枚50円
建玉上限(日経225mini):通常先物取引2000枚


【オプション】
  • 松井証券
取扱商品:日経225オプション
取引手数料(税抜):0.2%(最低200円)
建玉上限:買建上限1000枚、売建20枚

  • 楽天証券
取扱商品:日経225オプション(Weekly含む)
取引手数料(税抜):0.18%(最低180円)
建玉上限:買建上限なし、売建15枚
  • SBI証券
取扱商品:日経225オプション(Weekly含む)、TOPIXオプション、JPX400オプション
取引手数料(税抜):0.2%(最低200円)
建玉上限:買建上限なし、売建50枚(日経225オプションの場合)
「先物・オプション取引の建玉上限枚数は、別途、ご申請をいただくことにより個別審査を実施させていただきます」←cisさんとかはこれで上限枚数増やしてもらってるんですかね。
  • マネックス証券
取扱商品:日経225オプション(Weekly含む)
取引手数料:0.18%(最低180円)
建玉上限(税抜):買建上限なし、売建10枚

先物感想】
取扱商品に関して、SBIは頑張ってますね。国内証券はJPX上場の商品に関してちゃんと扱って欲しいんですがね。市場を盛り上げるためにも。SBIでもVI先物とかはないですね。楽天の海外先物は面白い商品あるんで触りたいです。ちなみに元弊社ディーリングは取扱商品はラージ、ミニ、TOPIX先物だけだったんで下の部類ですね。
取引手数料では、そこまで競争してる雰囲気はないですね。強いて言えば松井の一日先物取引。でも一文(1Tick、5円)抜いても十分な割合で儲かるなと。ちなみにディーラー時代はこれより手数料安かったです。ボリュームディスカウントとかも働かないんですね。そこまで力が入ってないんでしょうね。
建玉上限に関して、なんでこんなのあるんですかね?(以上)証拠金が何だか理解してないんじゃないですかね。

【オプション感想】
取扱商品に関して、SBIさん優秀。
取引手数料、横並び。
建玉上限に関しては苦笑せざるを得ない。もう一度言いますが、証拠金って何ですか? +α、先物との建玉制限と整合取れてませんよ。確かにディープITM(イン・ザ・マネー)のオプションは流動性リスクが先物に比べてかなり高いけど、プットコールパリティー使ってある程度抑えれますよね。本当にお話にならないレベル。